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電気自動車(EV)は中古がお得?メリット・デメリットを徹底解説

2022 2/04
EV・電気自動車
2022年1月26日

ガソリン車の購入を検討することと違って、電気自動車(EV)を新車・中古で買うのはどちらがいいか悩みますよね。

2030年代半ばにはガソリン車の販売が停止されるので、今から電気自動車を購入しようか迷っている人も少なくないはず。

しかし、大手メーカーが次々に電気自動車(EV)を発表していることから考えて、電気自動車の市場はさらに拡大することが分かります。

この記事では、中古の電気自動車(EV)について

  • 購入するメリットとデメリット
  • 購入する際の注意点
  • 2022年最新の中古で買えるおすすめ電気自動車
  • 中古の電気自動車(EV)がおすすめな人の特徴

など徹底解説しています。

読み終えれば、中古で電気自動車(EV)を購入した方が良いのか答えが見つかるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

中古の電気自動車(EV)市場はまだ発展途上

現在の電気自動車(EV)における中古車市場は大きくありません。

脱炭素社会を目指して、ガソリン車(HV)から電気自動車(EV)に少しずつシフトしていますが、本格的に普及するには中古車市場の拡大は必要不可欠です。

しかし中古車に限らず、電気自動車(EV)を購入する際の問題点として「急速充電器の充電待ち」が挙げられます。

日本の電力供給量であれば、電気自動車(EV)が数万〜数十万台増えたところで問題はありませんが、数百万台になると、夏や冬のピーク時に電力供給量が追いつかなくなる可能性があります。

日本政府が2030年代に、新車販売を電気自動車(EV)のみにする方針を打ち出していることからも、電動化(EV)に向かうことは明らかです。

しかし2020年に対策が発表されたばかりということもあり、新車だけでなく、まだまだ中古の電気自動車(EV)市場も発展途上と言えます。

中古の電気自動車(EV)を選ぶメリット3つ

環境に優しい車として注目されている電気自動車(EV)ですが、新車で購入した方が万全の状態、サポートが充実しているので、お得に感じる方もいるはず。

しかし、中古で電気自動車(EV)を購入することで、環境以外にもたくさんのメリットがあるので紹介していきます。

これまでのガソリン車(HV)を中古で購入するとは違ったメリットがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

販売価格が安い

電気自動車(EV)を中古で買う最大のメリットは、新車の半額の値段で購入できる車種があることです。

2010年12月に電気自動車(EV)として日産自動車が「リーフ」の販売を始めました。

当時の価格は約376万円の車両が、2022年の中古車市場ではなんと総額40万円ほどで購入できます。

つまり、およそ9分の1の値段で電気自動車が手に入るということ。

日産自動車の「リーフ」に限らず、新車価格より半額以上お得であれば、検討できる範囲ではないでしょうか。

ただ電気自動車(EV)はバッテリーの寿命や劣化を考慮して、10年が目安とされているため、「使用期間5年=販売価格も半額」というのはひとつの考え方になってくるでしょう。

しかし、電気自動車(EV)は使用期間2〜3年でも半額以下になっている車が多く見られるので、コストパフォーマンスがとても良いと言えます。

減税制度が受けられる

中古で電気自動車(EV)を購入した場合は、エコカー減税を受けられます。

エコカー減税とは、電気自動車(EV)を購入した際に発生する

  1. 自動車税
  2. 自動車重量税
  3. 自動車取得税

の3つの税金を減税できる制度です。

減税額はグリーンディーゼル車や電気自動車(EV)など、購入した車種によって変わります。

注意するべき点は、中古車だと車検の時期で減税を受けられるタイミングが変わるということ。

まだ車検が残っている場合は、エコカー減税の対象期間中で訪れた最初の車検の際に減税を受けられます。

車検が切れている場合は、車両購入時に減税を受けられるということを覚えておきましょう。

減税制度は、減税率や制度が変更することがあるので、実際に購入する前に中古車販売店で、減税の状況や国土交通省のホームページから確認できます。

経済的で家計に優しい

電気自動車 (EV)は電力で走るのでガソリン代がかからず、電気代のみです。

日産自動車が公表しているデータによると、ガソリン車(HV)が1,000Km走るのに必要なガソリン代は10,143円かかるのに対して、電気自動車(EV)だと2,027円で済みます。(参照:LEAF Switch Cannel – 日産自動車)

ガソリン車(HV)から電気自動車(EV)に乗り換えると、月間1,000Km(1日約34Km)運転すると、月々8,200円の節約です。

同じ距離を走った場合だと、電気自動車(EV)の方が圧倒的に安くなります。

また、電気の使用量が少なくなる23〜8時の時間帯は電気料金が割安になるので、さらにコストダウンが可能です。

中古の電気自動車(EV)を選ぶデメリット3つ

環境や家計にも優しいため、次世代の乗り物として注目を集めている電気自動車(EV)ですが、メリットばかりではありません。

中古車として購入するデメリットをひとつずつ解説していきます。

電気自動車(EV)を購入する際の大切な判断材料になるので、ポイントをおさえてくださいね。

新車と比べてバッテリーが劣化している

まず電気自動車(EV)にバッテリーは欠かせません。

バッテリーと言っても電池としての機能だけではなく、バッテリークーラーや感電を防ぐ機能といったさまざまなセンサーがあります。

バッテリーの劣化は走行距離にそのまま影響を与えるので、中古車購入を勧めない記事もあるくらいです。

また、走行距離が少ない中古車でもバッテリーは自然放電されるので、走った距離に関わらず劣化は進んでいます。

急速充電時のバッテリーが進化によって劣化しにくくなってきているとはいえ、劣化状態で走行しなければいけないのは気になるところでしょう。

補助金は対象外

電気自動車(EV)を購入した場合、国から「クリーンエネルギー自動車等導入費補助金制度」が受けられます。

国から最大80万円の補助が出るのは、購入者にとって嬉しい話です。

しかし残念ながら、制度の対象車両が「新車」に限られているため、中古車および中古輸入車であっても適用されていません。

現在は中古の電気自動車(EV)に対して補助金は出ていないので、制度が改正されるのを待つしかないようです。

リセールバリューが低い

中古の電気自動車(EV)は、販売実績が少ないために、リセールバリューが低いと言われています。

リセールバリューは需要と供給のバランスから決まりますが、電気自動車(EV)はガソリン車(HV)と比べて販売実績が少ないため、需要の予測が立てにくいという特徴も。

政府が2030年半ばに電気自動車(EV)だけを販売すると政策を立てていますが、先の需要予測が見えないため、中古車市場の需給バランスが不透明。

結果的にリセールバリューが低くなってしまう現象が起きています。

中古の電気自動車(EV)を購入する際の注意点

車選びで悩む人がいるかもしれませんが、電気自動車(EV)を中古で購入する際に注意する点は、ガソリン車(HV)と変わりません。

まだ販売実績が少ない電気自動車(EV)ですが、実際に買おうと決めた時に迷わないようにポイントをおさえておきましょう。

その中でも中古の電気自動車(EV)ならではの項目を、ご紹介していきます。

走行距離

電気自動車(EV)の場合、バッテリーのコンディションと走行距離は相関関係になっています。

特に中古車で選ぶ場合は重要な項目になり、ガソリン車(HV)を選ぶ際と同じチェックポイントです。

走行距離に応じて故障のリスクが高まりますが、中古の電気自動車(EV)選ぶ場合の累計走行距離は50,000Km以下を目安に選びましょう。

バッテリーの状態

電気自動車(EV)の心臓とも言えるバッテリーは、必ずチェックするべきポイントです。

メーカーによってコンディションを確認方法が違うので、直接ディーラーに確認しましょう。

ガソリン車(HV)と違う点は、電気自動車(EV)は走行距離が少なかったとしてもバッテリーは自然放電されるため、劣化は進みます。

走行距離で購入するかについて判断しないようにしましょう。

販売価格の予算

中古の電気自動車(EV)は、同じ車種でコンディションが同じでも、販売価格にばらつきがあります。

新車の場合、寿命は約10年と言われており、5年間乗るなら販売価格の半額、3年間であれば販売価格の3分の1といったように、販売価格に対しての予算感を持っておきましょう。

そもそも価格のばらつきが生まれる原因は、中古車は定価販売の商品ではないため、コンディションをしっかり確認した上で、車選びをしましょう。

【2022年最新版】おすすめの中古電気自動車(EV)5選

2030年半ばまでにガソリン車(HV)の販売がなくなり、電気自動車(EV)が主流になると言われています。

ここでは、おすすめの中古電気自動車(EV)5選をご紹介していきます。

ライフスタイルに沿った車選びができるように厳選したので、最後までご覧ください。

リーフ:日産

初代モデルは2010年に販売が開始されて、2022年現在でも販売台数を伸ばしているのが日産リーフです。

国産の電気自動車(EV)の先駆者として、年々改善を続けており、初代モデルの中でも前期、中期、後期に分かれています。

それぞれの違いは航続距離が200〜280Kmと幅があることです。

電気自動車(EV)を50万円以下の値段で購入できるので、まずはどんなものなのか乗ってみたいという方におすすめの1台であると言えるでしょう。

プリウスPHV:トヨタ

プリウスPHVは、これまでのプリウスに家庭用電源から直接充電ができて、かつハイブリッド車よりも電気のみで走れる距離を伸ばしたプラグインハイブリッド車です。

発売当初は、オプションとして「屋根のソーラーパネルで太陽光発電ができる」と話題を呼びました。

またEV給電モードを選択すると、エンジンをかけていないまま家庭用電気機器を利用できます。

Honda e:Honda

Honda eはエンジンやモーターの動力を路面へ伝える後輪駆動を取り入れているため、走りの楽しみたい方におすすめです。

走行モードの設定によって、アクセルの踏み込みで鋭く加速させたり、踏み込み量に合わせて加速を調整できるのが特徴です。

一般的に最小回転半径が4.5m以下であれば、小回りが利く車とされているのですが、そんな中Honda eは4.3mなので、狭い場所での運転も簡単にこなせるでしょう。

アウトランダーPHEV:三菱自動車

アウトランダーPHEVは、基本的にモーターで駆動してエンジンは発電が中心になるプラグインハイブリッド車です。

もし充電が足りなくなったとしても、エンジンで発電しながら走行できます。

急速充電モードが備わっているので、買い物や高速道路のサービスエリアなどのちょっとした休憩時間で充電が可能です。

長距離を楽しみたい、アウトドアレジャーを満喫したい方におすすめしたい1台となっています。

Audi e-tron:アウディジャパン

引用元:アウディジャパン

Audi e-tronは、電動で駆動できる新型四輪駆動quattroを取り入れています。

状況に合わせて搭載された2つの電気モーターを使い分けることで、高いステアリング操作性を備えているのが特徴です。

また、社内のスイッチやボタンの部分は最小限に配置されており、ほとんどの操作はタッチパネルで行います。

なので、スマートフォンやタブレットを使い慣れている人にとって操作性に優れていると言えるでしょう。

中古の電気自動車(EV)がおすすめな人の特徴

車選びで失敗しないために、中古の電気自動車(EV)がおすすめな人の特徴を紹介していきます。

短い距離の移動で使いたい人

普段から車を使う用途が、いつも近場で済む人に中古の電気自動車(EV)はおすすめです。

近所の買い物や子供の送り迎え、通勤や通院といった1日の行動範囲が10〜30Kmほどであれば、中古車で購入を検討してみてもいいでしょう。

電気自動車(EV)は走った分だけこまめに充電できるので、ガソリンスタンドに行く手間を省くこともできます。

自宅に充電設備を設置できる人

毎年ガソリンスタンドの数は減り続けていて、いわゆる「ガソリンスタンド過疎地」が増えています。

ガソリン車(HV)を利用している人は、給油のためにわざわざ遠くのガソリンスタンドまで車を走らせる必要があり、非常に労力がかかります。

自宅に充電設備を設置できる人は、中古の電気自動車(EV)購入の検討をおすすめします。

充電スタンドの設置費用は約10〜20万円と、そこまで高価ではないので、可能な限り自宅に充電設備を設置するように心がけましょう。

時間と心に余裕がある人

電気自動車(EV)は、まだ全国的にも充電スタンドが少なく、先客がいた場合に待たなければいけないため、特に時間と心に余裕がある人が向いていると言われています。

また、電気自動車(EV)はガソリン車(HV)以上に安全運転を心がける必要があります。

いつも時間に追われてせかせかしていると、急発進や急ブレーキが多くなり電気を無駄に浪費してしまうことになってしまいます。

まとめ|損得勘定がはっきりしているなら購入するべき

中古の電気自動車(EV)市場はまだ発展途上なので、購入するのは時期尚早と言えるでしょう。

政府が明言しているように、日本でも2030年代半ばまでには、自動車の販売をガソリン車(HV)から電気自動車(EV)のみに転換します。

また2022年時点で中古車を購入しても減税制度しか受けられず、補助金はありません。

今後の電気自動車(EV)に対する関心が高まっていくと同時に、補助金の対象になる可能性も出てくるでしょう。

まずは今回紹介したメリットやデメリットを参考にして、ライフスタイルに合っていないと感じる人は中古の電気自動車(EV)の購入は見送ってもいいですね。

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