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【2023年最新】BYDの電気自動車(EV)一覧

2021 12/31
EV・電気自動車
2021年12月17日

この記事では、BYDから発売されている電気自動車(EV)を一覧で紹介するとともに、現況や今後の展望などについて解説します。

読み終えれば、BYDの電気自動車(EV)の車種・現状や今後どうなっていくのか理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

BYDの電気自動車(EV)における現況

BYDは中国広東省深圳市に本社を置き、中国ではトヨタより有名な自動車メーカーと言われています。

日本市場において 富士急ハイランドの富士急バスや上野動物公園内の移動用小型バスなどにもBYDが採用されています。

2020年の生産台数はテスラ・フォルクスワーゲンに次ぐ第3位です。

電気自動車の販売台数については月間6万台の実績を誇り、年間で約72万台でテスラの世界販売予測86万台/ 月に匹敵する数値となっています。

BYDの特徴といえば自社で開発しているバッテリー「ブレードバッテリー」。

「ブレードバッテリー」は航続距離を追い求めるが故に起っていた発火現象を防ぐことができ、低単価で作ることができるため製品価格を抑えることができます。

BYDの電気自動車(EV)一覧

2021年11月現在、BYDから発売されている車種は14車種です。

今回は2021年に予約販売されている最新モデル「海豚」をご紹介します。

※日本で販売されている商品はありません。種類が多いため、最新のモデルを記載しています。

海豚(30.7kw)海豚(44.9kwh)
画像
現行生産◯◯
販売年2021年8月予約販売2021年8月予約販売
販売価格185万円〜約219万円
バッテリー容量30.7kwh44.9kwh
航続距離301km405km
電費9.8km/kwh9.0km/kwh
急速・普通・急速 ◯
・普通 ◯
・急速 ◯
・普通 ◯

海豚

引用元:EV Smart

車種のラインナップについては、2種類のバッテリーサイズで展開しています。

今回の海豚の特徴はホイールベースが2700mmと1ランク上のセグメントの車種の長さを確保。

車内のスペースを広く取れているため、コンパクトカーの中でも快適な空間が提供できています。

BYDの電気自動車(EV)の今後の展望・戦略

海豚はヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランドへの展開を正式アナウンスしており、国外への展開を進めていく方針です。

また自社開発によるバッテリー技術はコストを抑えられ、中低所得者に向けた商品展開を可能にしています。

しかし今後は、原材料の高騰によって各社の値上げが始まる可能性があります。

特にBYDが指摘しているニッケルについては需要急拡大によって2024年には供給体制が追いつかなくなり、慢性的な不足が起こる可能性も。

バッテリー価格などが上昇し値上がりが進むことになると、自動車価格にも反映されます。

原材料コストにフォーカスしているメーカーとそうでないところとは明確な差が出そうですね。

BYDが展開する低価格路線は、500万円以上の高単価製品が目立つ中販路を今後も広げていく見込みです。

まとめ|BYDの電気自動車(EV)は今後に期待!

BYDは今後、すべての車種に独自に開発をした新しいバッテリー技術を駆使した電池を搭載することを公表しています。

BYDの強みである自社開発のバッテリーによって上記でも記載しましたが、質を担保した上でコストが抑えられ、かつ安全性を重要視しています。

一般的に電気自動車は、航続距離を伸ばすほどバッテリーへの負担が大きくなり、自然発火の事故が多発していました。

一方で、BYDのバッテリーは発火を抑え航続距離を拡張しています。

現在のEV市場は500万円以上の商品が多いですが、BYDの進出によって自動車価格が下がり中小所得者にも浸透する可能性が高まることが予想されます。

バスの市場ではありますが、規格に厳しい日本でもすでにBYD製品の導入が始まっています。

安全で低価格のBYDのEV車が日本進出の日が待ち遠しいですね。

EV・電気自動車
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