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リチウムイオン電池をリサイクルするには?回収ボックスや企業を紹介

2021 12/31
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EV・電気自動車
2021年12月17日

環境問題や持続可能性の観点から、リチウムイオン電池のリサイクルは近年注目を集めています。

  • リチウムイオン電池をリサイクルに出したいけど、どこに持って行けば良いのかわからない。
  • リチウムイオン電池を回収してもらえずに困った。

などの経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、リチウムイオン電池のリサイクル方法や回収場所を解説します。

目次
  1. リチウムイオン電池のリサイクル市場
    1. 電池の寿命が尽きた後の持続可能性
    2. 電池リサイクル市場の成長予想
  2. リチウムイオン電池を回収してくれる場所
    1. 各自治体の資源物回収ボックス
    2. 家電量販店やホームセンターの回収ボックス
  3. リチウムイオン電池をリサイクルできない場合
    1. 携帯電話やスマートフォンからバッテリーを自分で取り外した場合
    2. 電池の端子部分にテープを貼っていない場合
  4. リチウムイオン電池リサイクルの現状と課題
    1. リチウムイオン電池リサイクルの現状
    2. リチウムイオン電池リサイクルの課題
  5. まとめ|回収ボックスを活用してリチウムイオン電池のリサイクルに取り組もう!

リチウムイオン電池のリサイクル市場

近年、電池の需要の増加に伴って、電池の寿命が尽きた後の持続可能性についての関心が高まっています。

その影響から、リチウムイオン電池のリサイクル市場は成長することが予想されています。

電池の寿命が尽きた後の持続可能性

現在、リチウムイオン電池イオンは家電や自動車など、数多くの業界で重要な役割を担っています。

中でも、スマートフォンやタブレット端末、電気自動車などには非常に多くのリチウムイオン電池が使われているのです。

ただ一方で、電池が大量に消費されることに対して、環境団体は電池の寿命が尽きた後の持続可能性への関心を高めています。

多くの国では、リチウムイオン電池が有害物質を含んでいるため、リチウムイオン電池をゴミ箱に捨てることは禁止されています。

しかし電池のサイズが小さく、産業規定の方針が統一されていない等の理由からリチウムイオン電池の廃棄率が高く、電池に含まれている有害物質による環境汚染が世界的に深刻化。

環境汚染や持続可能性の観点から、リチウムイオン電池のリサイクルが今後の課題であるとされています。

電池リサイクル市場の成長予想

電池リサイクル市場は、2020には約170億米ドルに達しており、2027年には13億9280万米ドルに達すると予想されています。

COVID-19の影響から、他の業界と同様に、リチウムイオン電池のリサイクル市場にも成長率の低下が見られますが、2021年以降は回復し、市場は安定的に成長していく見込みです。

リチウムイオン電池を回収してくれる場所

基本的に電池にはリサイクルマークのシールがついており、シールがついている電池であればリサイクルが可能です。

リサイクル目的でリチウムイオン電池を回収してくれる場所は主に下記の2カ所。

  1. 各自治体の資源回収ボックス
  2. 家電量販店やホームセンターの回収ボックス

各自治体の資源物回収ボックス

一部の一次電池とリチウムイオン電池を含むすべての二次電池は資源有効利用促進法の対象になっているため、リチウムイオン電池はリサイクルすることを目的として、各自治体が回収してくれます。

ただ、市町村によってリチウムイオン電池の回収の仕方が異なるので、事前にリチウムイオン電池の回収について確認し、各市町村の指示に従ってください。

ゴミとして処分されることはないという点を確認しておきましょう。

家電量販店やホームセンターの回収ボックス

多くの家電量販店やホームセンターは、CSRにおける環境活動として、資源有効利用促進法に基づき、リチウムイオン電池を回収しています。

具体的な企業の名前を挙げると、ビックカメラやケーズデンキ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機などの大手電気メーカー。

解体された電池パック、破損電池、膨張や液漏れした電池、ハードケースに入っていないラミネートタイプのリチウムイオン電池などは回収してもらえないことがあるので注意が必要です。

また、一部の家電量販店やホームセンターでは、安全のために回収ボックスではなく、店内のカウンターで直接リチウムイオン電池の引き取りをしているお店もあります。

回収ボックスがなくても、家電量販店やホームセンターに事前に電話で確認したり、スタッフの方に聞いたりしてみると良いでしょう。

リチウムイオン電池をリサイクルできない場合

リチウムイオン電池をリサイクルするために電池を回収してほしいと思っても、回収してくれない場合も多数あります。

リチウムイオン電池を回収することができない際に、よくある理由としては主に下記の2つの理由が挙げられます。

  1. 携帯電話やスマートフォンからバッテリーを自分で取り外した場合
  2. 電池の端子部分にテープを貼っていない場合

携帯電話やスマートフォンからバッテリーを自分で取り外した場合

携帯電話ショップでは通常なら、リチウムイオンバッテリーが内蔵されている携帯電話やスマートフォンを回収してくれます。

しかし、多くの携帯電話ショップでは、携帯電話やスマートフォンから自分で取り外したリチウムイオンバッテリーを回収してくれません。

ネットでリチウムイオンバッテリーは安価に購入できますが、携帯電話やスマートフォンに内蔵されているリチウムイオンバッテリーを自分で新品に交換し、古いリチウムイオンバッテリーを携帯電話ショップで回収してもらうことはできません。

携帯電話やスマートフォンからバッテリーを自分で取り外した場合は、各自治体の資源回収ボックスに 持って行くしかないのです。

自分で取り外したバッテリーがリチウムイオンバッテリーであることを回収に来た業者が認識できるようにしなければならないため、各自治体に電話やメールで問い合わせをしてみることをおすすめします。

電池の端子部分にテープを貼っていない場合

多くの自治体の資源回収ボックスでは、電池の端子部分にテープを貼っていない場合、リチウムイオン電池を回収してくれません。

端子部分にテープを貼っていないと、電池の端子部分の接触による出火の危険があり、実際に数多くの電池の接触による火災が発生しています。

電池をリサイクルする際には、必ず電池の端子部分にセロテープやガムテープを貼っておきましょう。

リチウムイオン電池リサイクルの現状と課題

リチウムイオン電池リサイクルの現状

リチウムイオン電池は様々な業界で使われていますが、特に電気自動車産業が飛躍的な成長を遂げており、電気自動車の需要増加に伴って、電気自動車用のリチウムイオン電池の製造量も増加。

電池の寿命が尽きた後の持続可能性の観点から、リチウムイオン電池のリサイクルは非常に重要であると考えられています。

リチウムイオン電池リサイクルの課題

リチウムイオン電池リサイクルの課題は、今のところ、持続可能なほど効率的で収益性の高いリサイクル方法が存在しないことです。

リサイクルには更なる技術開発やリチウムイオン電池の回収網の効率化が必要です。

まとめ|回収ボックスを活用してリチウムイオン電池のリサイクルに取り組もう!

電気自動車の発展に伴い、リチウムイオン電池のリサイクルにも注目が集まっています。

しかし、持続可能なほどのリサイクル方法が存在しないため、リチウムイオン電池の回収率を上げることが大切です。

回収ボックスを活用すれば、リチウムイオン電池をリサイクル出来るので、ぜひリサイクル活動に貢献していきましょう。

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  1. リチウムイオン電池のリサイクル市場
    1. 電池の寿命が尽きた後の持続可能性
    2. 電池リサイクル市場の成長予想
  2. リチウムイオン電池を回収してくれる場所
    1. 各自治体の資源物回収ボックス
    2. 家電量販店やホームセンターの回収ボックス
  3. リチウムイオン電池をリサイクルできない場合
    1. 携帯電話やスマートフォンからバッテリーを自分で取り外した場合
    2. 電池の端子部分にテープを貼っていない場合
  4. リチウムイオン電池リサイクルの現状と課題
    1. リチウムイオン電池リサイクルの現状
    2. リチウムイオン電池リサイクルの課題
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