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電動キックボードのレンタルサービスおすすめ4選!料金・免許の必要性など徹底解説

2022 10/26
シェアリングサービス
2022年10月26日

最近、都内などで急激に利用者を見かける機会が増えた「電動キックボード」。

自転車のように「漕ぐ」必要がほとんど無く、電動で非常にスマートなので、ぜひ利用してみたい!と考えている方も多いですよね。

ただ実際に電動キックボードを使ってみたいとは思っているものの、料金相場はいくらなのか、免許は必要なのか、どのサービスを利用すればいいのか分からないはず。

そこで今回は、都内・地方で利用できる、電動キックボードのレンタルサービス5選を中心に料金相場などについて解説しました。

読み終えれば、あなたも電動キックボードをどのように利用すれば良いのか理解できるので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

電動キックボードとは?

電動キックボードとは、バッテリーとモーターを搭載したキックボードのことで、次世代のモビリティとして世界中で注目を集めています。

元々は、米国で2017-18年ごろからスタートアップ企業がサービスをリリースしたことで話題となり、ニューヨーク・サンフランシスコなどを中心に利用者が爆増。

現在では、米国・欧州を中心に多くの都市で利用が進んでおり、ようやく日本にもその流れが来ているという現状なのです。

導入当初から公道での乗車に関しては、交通規制との戦いが激化しており、免許の有無・ヘルメットの着用義務など、テスト実施しながら各国で利用が進んでいます。

電動キックボードレンタルサービスの料金相場

レンタルサービスの料金相場は10分当たり100円~150円で利用でき、以降は1分ごとに16~20円課金されるケースが見受けられました。

  • 100~150円 / 10分
  • 16~20円 / 1分(10分経過以降)

各社30分単位で区切っていたり、延長料金を1分ではなく10分単位にしていたり、その料金設定はまちまち。

まだ日本で普及が進んでいないこともあって、相場とは呼べないかもしれませんが、利用する際の参考にしてみてくださいね。

電動キックボードに乗るのに免許・ヘルメットは必要か?

結論から言えば、電動キックボードに乗車する際には、原則的に免許・ヘルメット等は必須です。

現在、日本における「電動キックボード」の扱いは「原動機付き自転車」と同様の扱いになっているため原則的に、

  1. 運転免許(原付きが運転できるもの)
  2. ヘルメットの着用
  3. 車道走行
  4. 自賠責保険への契約
  5. 制御装置・前照灯・後写鏡の取り付け
  6. ナンバープレート取り付け

などは義務となっており、違反した場合は罰せられます。

現に2021年6月には大阪府で無免許で酒気帯び運転を行ったとして、逮捕されてしまった事例も。

電動キックボード自体は、非常に人気が高まっており、Amazon・楽天などでも手軽に購入できます。

しかし乗車する場合には、原付き自転車と同様に、諸手続きを踏んで、ナンバープレート登録・免許等の取得が必要であることは忘れてはなりません。

2021年4月23日から特例指定事業者のみヘルメットの着用が任意に!

交通安全上のリスクから、原付き自転車と同様に扱われてきた電動キックボードですが、例外としてヘルメットを装着せずに走行する方法も存在します。

2021年4月より始まっている特例実証実験に認められている事業者のレンタルサービスについては、

  • 運転時のヘルメット着用を任意とすること。
  • 普通自転車専用通行帯の走行を認めること。
  • 自転車道の走行を認めること。
  • 自転車が交通規制の対象から除かれている一方通行路の双方走行を認めること。

など規制の内容が大きく緩和されています。

個人で購入して利用する場合は、諸手続きが必要ですが、下記の4事業者が提供するサービスに関しては、特例によってヘルメット無しで乗車が可能です。

事業者公式サイトURL
株式会社Luuphttps://luup.sc/
株式会社mobby ridehttps://mobbyride.jp/
株式会社EXxhttps://www.exx.co.jp/
長谷川工業株式会社https://www.hasegawa-kogyo.co.jp/

ただ原則、原動機付自転車が走行できる免許を携帯しておかないと、走行できないので自転車と同様ではないということは理解しておかねばなりません。

2021年8月現在、おすすめできる電動キックボードレンタルサービスは上記5社なので、実際に各社どのようなサービスを展開しているか見ていきましょう。

【ヘルメット不要】電動キックボードのレンタルサービスおすすめ4選

ヘルメットの着用が任意となっている電動キックボードのレンタルサービスは以下の4社です。

LuupmobbyemaSUMRIDE
公式サイトhttps://luup.sc/https://mobbyride.jp/https://ema.run/https://sumride.com/
運営元株式会社Luup株式会社mobby ride株式会社EXx株式会社長谷川工業
提供エリア東京・大阪福岡東京・千葉・宮崎・神奈川大阪・千葉
料金体系・初乗り10分間110円(税込)

・10分以降は1分あたり16.5円(税込)

・初乗り30分 150円

・31分以降 1分ごとに5円

未記載・初乗り100円/10分

・以降1分ごとに15円

それぞれ大都市向けに利用が進んでいるので、ぜひ利用を検討してみてくださいね。

LUUP

引用元:株式会社LUUP
公式サイトhttps://luup.sc/
運営元株式会社Luup
提供エリア東京・大阪
料金体系・初乗り10分間110円(税込)

・10分以降は1分あたり16.5円(税込)

電動キックボードのレンタルサービスの中で、最も一般的に知られているのがLUUP。

東京都内を中心に提供していて、

  • 渋谷
  • 新宿
  • 六本木(赤坂/虎ノ門)

の主に3つのエリアでサービスを展開中で、最近は大阪のミナミ・キタエリアへ拡大を続けています。

最近は「森トラスト」「ESG特化型ファンド」などから合計20億円以上も資金調達に成功しており、今後もますますシェアを伸ばしていくことが予想されます。

東京都内・大阪市内でますます利用できるエリアを拡大していく見込みであるため、ぜひ今のうちにLUUPを利用してみることをおすすめします。

mobby

引用元:mobby
公式サイトhttps://mobbyride.jp/
運営元株式会社mobby ride
提供エリア福岡
料金体系・初乗り30分 150円

・31分以降 1分ごとに5円

福岡を重点的に設置台数のシェアを伸ばしているのが「mobby」。

すでに福岡市での公道実証実験を完了しており、福岡市中央区内であれば、ヘルメット無しで乗車することが可能です。

またmobbyは「初乗り30分 150円」という値段でサービスを提供しており、相場よりはるかに安い価格で利用できるのも強み。

今後は近隣のエリアにサービスを拡大していく予定であるため、福岡にお住まいの方はぜひmobbyを利用してみましょう。

SUMRIDE(長谷川工業)

引用元:SUMRIDE
公式サイトhttps://sumride.com/
運営元株式会社長谷川工業
提供エリア大阪・千葉
料金体系・初乗り100円/10分

・以降1分ごとに15円

大阪府西区に本社を置いている長谷川工業は、千葉市・大阪市と連携して電動キックボードサービスを拡充しています。

もともと1956年に創業している老舗企業で、現在は「はしご」を主に製作している会社ですが、近年は新たに電動キックボードの開発に乗り出しています。

千葉市・大阪市で実証実験済みで、主要な通りで見かけることができ、利用料金も比較的リーズナブルなので、ぜひ見かけたら利用してみてください。

ema(EXx)

引用元:ema
公式サイトhttps://ema.run/
運営元株式会社EXx
提供エリア東京・千葉・宮崎・神奈川
料金体系未記載

東京の首都圏、大阪の関西圏だけではなく、九州や中部などの地方での活用に注力しているのが「ema」の特徴です。

「ema」は現在、

  • 東京都(渋谷区・世田谷区)
  • 千葉県(柏市)
  • 神奈川県(藤沢市)
  • 兵庫県(豊岡市)

など様々な地域で利用の幅を広げていて、最も幅広く設置が進んでいるサービスであるとも言えます。

どちらかと言えば、地域向けにサービスを展開しているため、今後も各地でその姿を見ることができるかもしれません。

利用料金等は公式HPでは未記載でしたが、各地域によって定められているようなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

電動キックボードをレンタルで使って快適さを実感しよう!

電動キックボードの実証実験は、一旦2021年10月いっぱいまでと定められているため、今後またヘルメット着用での走行になってしまう可能性もあります。

ただ今回紹介した4つのサービスは、政府から認可を受けている企業であるため、今後ますます各社のサービスは伸びていくことが予想されます。

新たな試みであるため、今後規制がどのような形になるかも注目したいところですが、将来的には間違いなく一般的なモビリティとして浸透するはず。

ひとまず実証期間となっている今のうちに、ぜひ電動キックボードを利用してみてはいかがでしょうか。

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