Mugen WiFiで実施している30日間のお試し体験キャンペーンの内容は、「契約後30日以内の解約に対して初期費用と初月の月額料金を全額返金する」というもの。
返金を受けるにはいくつか条件がありますが、実際の通信速度やつながりやすさを確認してから利用を続けるかどうかを決められる、とてもユーザビリティの高いキャンペーンです。
この記事では、Mugen WiFiの30日間お試し体験キャンペーンの内容と、その適用条件について解説していきます。
実質無料でポケットWi-Fiを試せるキャンペーンですので、ぜひ上手に活用してください。
『ChargeSPOT Wi-Fi+5G』は、「業界最安級」が魅力的なモバイルWi-Fiレンタルサービスです。
こんな人におすすめ
- できるだけ安くお得なモバイルWi-Fiを探している
- 出張やワーケーションが多い
- 出先でリモートワークしたい
もちろん魅力は価格だけではなく、高速LTE通信、受信最大2.2Gbpsなど、モバイルWi-Fiとしてのスペックも十分。
ChargeSPOTの利用をオプションとして付けることもおすすめします。
全国30,000ヶ所にあるChargeSPOTで、月に1回モバイルバッテリーを無料レンタルできる(最大5日間)のは、嬉しいポイント。
詳細はこちらの記事にまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
Mugen WiFiで実施している30日間お試し体験とは?
現行では「30日間おためし体験ができるキャンペーン」を打ち出しています。(2021年8月時点)
「ポケットWi-Fiは実際に利用してみないと問題なく接続できるか分からない」と考えている方は多いのではないでしょうか。
そのようなときに、ストレスなくWi-Fi接続できるか気軽に試せるキャンペーンとなります。
条件をしっかりと満たせば、初期費用や月額料金が全額戻ってきますし、解約金が発生することもありません。
全額返金されるための条件は以下の3つです。
- 申し込み日から30日以内に以下のフォームを送信
https://docs.google.com/forms/d/17nma_hMNoewvwKPRi1nRKHVejgbW-wyZC1CpXBhVsCE/viewform?edit_requested - Wi-Fi端末や付属品を返品する発送日時が30日以内であること
例)申し込みが8月1日 PM1:00の場合
○保証対象:8月30日 PM7:00の発送
×保証不可:8月31日 AM7:00の発送 - Mugen WiFiを今回初めて使用する場合
解約日の遅延や付属品などの紛失がなければ、問題なくキャンペーン適用がされるでしょう。
日程がギリギリになることも多いため、前もって解約するかどうか判断することをおすすめします。
なお、この30日間のスタートは「申し込み日」です。Wi-Fi端末の発送日や郵送日ではありません。
とはいえ、解約金がかからないだけでなく、初期費用や使った月額料金まで戻ってくるとは、まさに異例の内容でしょう。
30日間返金保証キャンペーンの注意事項について
しかし、本キャンペーンには注意事項がいくつもあります。
- 解約する前に20GBを超えて消費してしまうと解約金9,900円(税込)
- 付属品に欠品や破損があると、最大22,000円(税込)
- 端末未返却の場合、最大24か月分×1,760円(税込)発生
- 海外で使用する場合、日々のWi-Fi利用料金は返金対象外
- 30日を超えると違約金が発生
- 返却処理手数料1,100円(税込)と、Wi-Fi端末の送料代は実費
- 2年間縛りなしプランに加入すると対象外
これらの内容に見落としがあってはいけません。各項目に該当がないかチェックしていきましょう。
解約する前に20GB以上消費してしまうと解約金9,900円(税込)
キャンペーンの条件はギガ利用量は以前は50GBまででしたが、現在は20GBまでです。20GBを超えてしまうと、解約金が9,900円(税込)かかります。
使用したパケット容量はMugen WiFi公式HPの指定リンクを確認可能です。
付属品に欠品や破損があると、22,000円(税込)
Wi-Fi端末に付属されている説明書や箱、ケーブルなどを無くしたり壊したりすると22,000円(税込)が発生します。
これはこのキャンペーンだけでなく通常解約のときにも請求されるため、しっかり保管してください。
端末未返却の場合、最大24か月分×1,760円(税込)発生
Wi-Fi端末をうっかり返品し忘れてしまうと、最大24か月分×1,760円(税込)が追加でかかります。
仮に30日を超えて31日目に返品すると、それだけで42,240円(税込)※24か月分×1,760円も請求されるのです。
海外で使用する場合、日々のWi-Fi利用料金は返金対象外
Mugen WiFiは海外でも端末をそのまま持っていけば使えます。もちろん、設定や変更をする必要もありません。
海外では利用日数に応じた料金がかかりますが、この費用はこのキャンペーンでは返金されないため気を付けましょう。
30日を超えると違約金が発生
キャンペーンの期間は申し込みした日から30日以内のため、この期日は必ず守るようにしましょう。この日を1日でも過ぎてしまうと、解約金が発生します。
返却処理手数料1,100円(税込)と、Wi-Fi端末の送料代は実費
キャンペーンでは事務手数料と利用料金は返金対象となりますが、返却処理手数料1,100円(税込)と、Wi-Fi端末の送料代は自己負担です。
完全に無料で使えるわけでないので、気を付けましょう。
2年間縛りなしプランに加入すると対象外
Mugen WiFiには月額660円(税込)の「2年間縛りなしプラン」というオプションがあります。
これに加入していると、いつでも解約金がかからずにやめることができますが、本キャンペーンの対象にはなりません。
Mugen WiFiの料金や特徴について
次に、Mugen WiFiの料金や特徴について解説をしてきます。
ポイントは以下の6つです。
- 実質月額3,293円(税込)~と業界最安値級
- 3大キャリ回線を100GBまでOK
- 海外でそのまま利用可能
- Wi-Fiの端末代と送料が無料
- オプション加入で縛りなし
- 25か月目以降は違約金不要
順番にチェックしていきましょう。
実質月額3,293円(税込)と業界最安値級
現在、月に100GBプランのポケットWi-FiではMugen WiFiが業界でも最安値を提供していると言えます。
他社の月間100GBプランと比較すると、一目瞭然です。
ポケットWi-Fi名 | 月額料金 |
---|---|
Mugen WiFi | 3,293円 ※最大13,500円のキャッシュバックを加味した実質金額 ※MUGEN格安プランは3,718円(税込) |
ZEUS WiFi | 縛りあり 初月~3か月:3,278円 4か月~:3,828円 縛りなし 4,708円 |
それがだいじWi-Fi | 初月~12か月:3,718円 13か月~:4,817円 |
※税込表示
Mugen WiFiは、2020年12月17日より3,465円(税込)から3,355円(税込)まで金額を下げましたが、2021年2月5日より3,718円(税込)まで金額を変更。
キャッシュバック13,500円を加味することで、24か月間の実質金額を3,293円(税込)としています。
〇【Mugen WiFi】24か月間の実質3,293円(税込)の詳細
(【月額費用3,718円(税込)×24ヶ月+事務手数料3,300円(税込)】-キャッシュバック13,500円)÷24ヶ月=3,293円(税込)という計算です。
なお、キャッシュバック1万円は利用開始月を含む15か月目と24か月目に8,500円ずつ振り込みがされます。それぞれ振り込みがされる月の先月に申請メールが送信されるため、口座情報などの手続きが必要です。
また、Mugen WiFiには「MUGEN格安プラン」と「MUGENアドバンスプラン」の2つのプランが用意されています。
それぞれのプラン詳細を以下にて説明していきますね。
MUGEN格安プラン
MUGEN格安プランは月額3,718円(税込)でずっと利用できます。国内と海外でとにかくWi-Fiを安く抑えたい方に向けたプランです。
利用端末はU3、スペックはこのようになります。
最大速度 | 上り50Mbps/下り150Mbps |
同時接続台数 | 最大10台 |
バッテリー | 3,000mAh |
重さ | 125g |
カラー | ブラック |
連続稼働時間 | 約12時間 |
Wi-Fiプロトコル | 2.4GHz、IEEE802.11b/g/n |
MUGENアドバンスプラン
それに対して、MUGENアドバンスプランは翻訳機能と充電器機能がついたプランです。
翻訳機能は21か国語に対応しているため、海外で役立つこと間違いありません。
また、現地で迷わないためにトリップアドバイザーやグーグルマップも搭載。
旅行先で充電が足らなくなっても充電できるように、最大充電3,900mAhの充電器としても利用可能です。iPhoneXであれば1回分、フルで充電できます。
利用端末はG4、スペックはこのようになりますが、G4端末は現在販売を停止しているため加入ができません。(2021年8月時点)
最大速度 | 上り50Mbps/下り150Mbps |
同時接続台数 | 最大5台 |
バッテリー | 3,900mAh |
重さ | 188g |
カラー | ブラック |
連続稼働時間 | 約12時間 |
Wi-Fiプロトコル | IEEE802.11b/g/n |
3大キャリア回線を100GBまでOK
Mugen WiFiはクラウドSIMという技術を利用しているため、3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)LTE回線を使えます。
クラウドSIMとは、Wi-Fi端末にSIMカードを刺さずにクラウド上で管理する仕組みです。
大手3大キャリアの回線の中から、その場所で最もつながりやすい回線を自動選択するため、接続がしやすくなります。
WiMAXは一般的に山間部やトンネル、ビル内はつながりにくいことがあるため、クラウドSIMを採用しているMugen WiFiはより安定した通信を行えます。
加えて、100GBと容量もたっぷり使えるから安心です。日常生活において月に100GBも使えれば、仕事やプライベートでも問題なく使えるでしょう。
海外でそのまま利用可能
通常ポケットWi-Fiを海外で使う場合、その専用のポケットWi-Fiをレンタルする必要がありますが、Mugen WiFiではそのまま持っていって利用できます。
ただし、海外で使う時は料金プランが変わります。
〇Mugen WiFiの海外料金
エリア1 | エリア2 |
---|---|
アジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア | 中東、アフリカ、南米 |
1,200円/日(1GB) | 1,600円/日(1GB) |
※税込表示
もし、Wi-Fiをまったく使わなければ費用はかかりません。1日1GBで1,200円(税込)もしくは1,600円(税込)と、利用した分だけ費用がかかるシステムですが、パケットの繰り越しはできません。
1GB以上使うと128Kbpsの速度制限がかかりますが、動画視聴は一応可能です。
Wi-Fiの端末代と送料が無料
Mugen WiFiでは、端末代は完全無料です。24か月以内に解約する場合、Wi-Fi端末を返却しなければなりませんが、それ以降はあれば返却は不要です。
返却ができない場合、契約月残数×1,760円(税込)が請求されるため、24か月間は付属品含めて無くさずに保管しておきましょう。
また、Wi-Fi端末の送料は無料です。午前12時までに申し込むと、最短即日発送のため最短翌日から使えます。
オプション加入で縛りなし
Mugen WiFiでは、お試し利用や短期利用の方を対象に30日間返金保証キャンペーンを行っているほかに、「2年間縛りなしプラン」というオプションも用意しています。
月額660円(税込)かかるオプションサービスで、Mugen WiFiをどのタイミングで解約しても解約金がかかりません。
途中から加入することもできますが、利用月数に応じた追加費用が別途発生します。
25か月目以降は違約金不要
Mugen WiFiは2年契約で以下のような解約金がかかります。
- 1年未満:9,900円(税込)
- 1~2年未満:5,500円(税込)
解約金は他社よりも安いですが、Wi-Fi端末を返品する必要があります。返品をしない場合、1,760円(税込)×契約月残数(24か月-利用月数)が追加請求。
25か月目が更新月でそれ以降はいつやめても解約金がかかることはありませんし、Wi-Fi端末や付属品の返品も不要です。
ネット回線やポケットWi-Fiによくある数年ごとの自動更新でないため、安心できます。
Mugen WiFiでチェックするべき4つのデメリット
一方で、Mugen WiFiには事前に確認した方がいいデメリットが4つあります。
- クラウドSIMは過去に通信障害が発生
- WiMAXと比較すると速度が劣る
- 補償オプションの途中解約が不可
- 支払いはクレジットカードだけ
上記4点を以下にて、解説をしてきます。
クラウドSIMは過去に通信障害が発生
クラウドSIMを使ったポケットWi-FiはMugen WiFiのほかにもあり、元々無制限プランを提供していました。
しかし、2020年に入ってコロナの影響でネット回線の利用頻度が爆発的に増えて、通信障害が起こすサービスが何社かありました。
その結果として、月間100GBや1日4GBまでの制限を設けたプランを提供することに。
とはいえ、Mugen WiFiのようなクラウドSIMを利用したポケットWi-Fiが今後通信障害を起こさないかというと、まだまだ油断ができない状況です。
WiMAXと比較すると速度が劣る
Mugen WiFiはWiMAXと比較すると、通信速度が劣ります。それは、WiMAXの方がMugen WiFiより最大速度が速いからです。
以下を確認してください。
〇Mugen WiFiとWiMAXの速度の比較
Mugen WiFi | WiMAX(4G回線) | |
---|---|---|
最大速度 | 上り50Mbps 下り150Mbps | 上り75Mbps 下り440Mbps~1.2Gbps |
実測値 | 下り10~20Mbps | 下り30~100Mbps |
最大速度と実測値ともに、WiMAXの方が速いことがわかります。
Mugen WiFiは、クラウドSIMを使ってドコモ、au、ソフトバンクの回線に切り替えているため、通信速度は切り替え先の回線によって変わります。
ただ、下り速度が10~20Mpbsだとしても動画やネット閲覧するには問題ありません。
お試し利用もできるため、まずは一度使ってみて判断するといいでしょう。
補償オプションの途中解約が不可
Mugen WiFiには、月額550円(税込)の「MUGEN補償プラン」というWi-Fi端末の保証オプションがあります。
水漏れや破損で故障した場合に、新品と交換するサービスです。
しかし、このオプションは新規申し込みのときにしか入ることができません。
一度加入すると途中退会ができないため、Mugen WiFiを解約するまで使い続ける必要があります。また、途中で加入することもできません。
支払いはクレジットカードだけ
Mugen WiFiの支払い方法は、クレジットカードの一択です。VISA、JCB、MasterCard、AMERICAN EXPRESS、DinersClubであれば使えます。
なお、口座振替やデビットカード、プリペイドカード、コンビニ払いなどは対応しておりません。
Mugen WiFiをおすすめできる人とは?
最後にMugen WiFiをおすすめできる人についてまとめていきます。
Mugen WiFiのメリットとデメリットをそれぞれ理解して、おすすめできる場合について考えていきましょう。
以下の項目に該当すれば、MUGEN WiFiを検討してみてください。
- 3日で10GBなどの通信制限にかかりたくない
- 月額料金がずっと安いのがいい
- ポケットWi-Fiを2年以上使う予定がある
- 年に何回か海外に行く予定がある
- クレジットカードを持っている
3日で10GB制限にかかりたくない場合、Mugen WiFiは月100GBまで通信制限にかかることなく使ええるため、短期的な通信制限にかかる心配がありません。
24か月間の実質月額も3,438円(税込)のためコスパ面も優れています。
100GB以上使えるクラウドSIMのポケットWi-Fiの中では最安値でしょう。
また、年に何回か仕事やプライベートで海外に行く方であれば、設定不要で現地でそのままWi-Fi利用ができるため手間がありません。
ポケットWi-Fiはどれを選んだらいいか迷っている方には、Mugen WiFiはおすすめです。
「30日間返金保証キャンペーン」から始めてみてはいかがでしょうか?
『ChargeSPOT Wi-Fi+5G』は、「業界最安級」が魅力的なモバイルWi-Fiレンタルサービスです。
こんな人におすすめ
- できるだけ安くお得なモバイルWi-Fiを探している
- 出張やワーケーションが多い
- 出先でリモートワークしたい
もちろん魅力は価格だけではなく、高速LTE通信、受信最大2.2Gbpsなど、モバイルWi-Fiとしてのスペックも十分。
ChargeSPOTの利用をオプションとして付けることもおすすめします。
全国30,000ヶ所にあるChargeSPOTで、月に1回モバイルバッテリーを無料レンタルできる(最大5日間)のは、嬉しいポイント。
詳細はこちらの記事にまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。