出張やワーケーションなど出先でリモートワークするという人や、外出中に通信量が不足するスマホユーザーにとって欠かせないアイテムがモバイルWi-Fiです。この記事では、月額基本料金が最安値クラスであるレンタル充電付きの『ChargeSPOT Wi-Fi』についてご紹介します。
ChargeSPOT Wi-Fiは安くて速くて大容量!
『ChargeSPOT Wi-Fi』は、「業界最安級」が魅力的なモバイルWi-Fiレンタルサービスです。
もちろん魅力は価格だけではなく、通信量100GB、最大150Mbps(下り)の回線速度など、モバイルWi-Fiとしてのスペックも十分。
料金プランは、ChargeSPOTが1回無料で使用できる通常プランと、モバイルWi-Fiのみを契約するプランの2パターンがあります。
月額利用料(税込) | 3,278円/3,608円 |
初期費用 | 実質0円 |
回線速度(最大) | 下り150Mbps/上り50Mbps |
上限通信量 | 100GB/月 |
バッテリー | 最大約12時間 |
端末重量 | 148g |
ChargeSPOT Wi-Fiの料金プラン
それでは、『ChargeSPOT Wi-Fi』の大きなメリットである料金プランについて、より詳細にご紹介します。
Wi-Fi契約料金を他社と比較してみよう
下に示しているのは、『ChargeSPOT Wi-Fi』でレンタルできるものと同じWi-Fi端末(NA01)で同様の上限通信量となる契約の利用料金などを、他社と比較した表です。
※端末が同じなので、回線速度、バッテリー、端末重量は『ChargeSPOT Wi-Fi』と同様になります。
他社(A社) | 他社(B社) | ChargeSPOT Wi-Fi | |
---|---|---|---|
月額利用料(税込) | 7,880円 | 11,000円 | 3,278円/3,608円 |
初期費用/端末送料等 | 550円~ | 1,100円 | 実質0円 |
最短契約単位 | 1日~ | 1日/1ヶ月 | 2年 |
中途解約金(税込) | 0円 | 0円 | 10,450円 |
支払方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード |
オプション | なし | 機器トラブルなどの補償サービス | ChargeSPOTが月1回無料で使用可能 |
『ChargeSPOT Wi-Fi』の初期費用は「実質0円」となっています。
これは、初月の月額利用料が0円であり、代わりに初期費用3,300円(税込)がかかるということを指しています。
ChargeSPOTありのプランで契約する場合、初月は通常月よりも308円安く利用できます。
他社では「1日から」など、ごく短い期間の端末利用が可能である代わりに、利用料金は非常に高くなりがち。
『ChargeSPOT Wi-Fi』は、契約に2年の縛りが付いていますが、その分月額利用料は安価に抑えられています。
ChargeSPOT Wi-Fiのオプション:ChargeSPOTが月1回利用無料!
『ChargeSPOT Wi-Fi』の特徴的なオプションとして、街中でモバイルバッテリーを借りられるサービス、ChargeSPOTが月1回(最大5日間)無料で使用できます。
このオプションはChargeSPOTオプション有で契約し続ける限り、毎月利用可能。
また、月に2回以上ChargeSPOTを使う場合でも、1回あたりの利用料金が360円(税込)と、通常の6時間レンタルよりも安くなっています。
ChargeSPOTは全国で30,000ヶ所以上に設置されているモバイルバッテリーレンタルサービス。
「どこでも借りられて、どこにでも返せる」という魅力があります。
回線・端末のスペックは?
『ChargeSPOT Wi-Fi』でレンタルできるモバイルWi-Fiの性能は、以下の通りです。
下り最大 | 150Mbps |
上り最大 | 50Mbps |
同時接続台数 | 10台 |
バッテリー持続時間 | 約12時間 |
端末重量 | 148g |
サイズ | 126mm×66mm×12.6mm |
回線は、携帯電話大手キャリアの通信網を使用しています。
そのため、一般的な光回線(フレッツ光など)に比べると見劣りするものの、スマホと同等程度の回線速度を発揮します。
スマホの電波状況に問題のない地域であれば、少なくともメールのやり取りや動画視聴などで困るようなことはないでしょう。
サイズ・重さはiPhone13mini(約131mm×64mm×7.6mm・140g)より少し厚みがある程度で、カバンの中に入れて持ち運んでも場所を取りません。
ChargeSPOT Wi-Fi契約時の注意点
安価でハイスペックなモバイルWi-Fiを利用できる『ChargeSPOT Wi-Fi』ですが、契約に際して気を付けておきたい点が2つあります。
25ヶ月以上の継続使用がおすすめ
1点目は、基本的に2年間の継続契約となっている点です。
契約月から数えて25ヶ月目(2年後の翌月末日)までが最低契約期間内とされており、ここまでの間に解約したい場合には、中途解約の違約金が発生します。
違約金として10,450円(税込)必要になるので、長期的に利用することを前提に契約することをおすすめします。
クレジットカード払いのみ対応
2点目は、支払い方法がクレジットカードに限定されていることです。
VISA、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナースの5大ブランドが使用できます。
クレジットカードを持っている方であれば、どれか1種類は契約している可能性が高いので、大きな問題にはならないでしょう。
デビットカードやVプリカ、銀行振替などを利用しているケースもあるとは思いますが、これらの方法は『ChargeSPOT Wi-Fi』の契約では利用できません。
出先でのリモートワークやスマホの急な通信量不足に備えよう!
月額使用料金が安いため、リモートワークが多い人や、月末が近付くとスマホのギガ数が足りなくなりがちな人におすすめなのが、『ChargeSPOT Wi-Fi』です。
通信量を大幅に、かつ安価に増やすことができるため、通信量不足の心配がなくなります。
また、ChargeSPOTの利用をオプションとして付けることもおすすめします。
全国30,000ヶ所にあるChargeSPOTで、月に1回モバイルバッテリーを無料レンタルできる(最大5日間)のは、嬉しいポイント。
また、複数回利用する場合も、1回あたりの利用料金が360円(税込)に固定されるので、6時間以上レンタルするのであればChargeSPOT利用ありのオプションを付けたほうがお得になります。
モバイルバッテリーは、スマホの充電はもちろん、モバイルWi-Fiの充電にも使用できるので、使いたいときにモバイルWi-Fiの充電が切れてしまったときなどにも非常に役立ちます。
モバイルWi-Fiの契約を考えている人は、ぜひ『ChargeSPOT Wi-Fi』の契約を検討してみてください。